2018,06,20, Wednesday
6月19日(火) デイサービスの伊藤が「視覚障がいの方への誘導」について発表しました。
視覚障がいのある方がどのように見えているのかを具体的に比較表示したり、白杖の役割、移動介助の方法、物の位置関係を伝えるための手段「クロックポジジョン」などの説明を実演を含めて説明がありました。 |
2018,06,18, Monday
6月17日(日)にデイサービスの外山が「介護現場におけるレク支援者のスキルアップ研修」に参加しました。
利用者様に楽しそうだと思ってもらえるようなアプローチの方法、提供者の意図の伝え方、残存機能を妨げない関わり方など学びました。 一日10回は笑っていただけるようにという意味の「十笑」という言葉が印象に残りました。 |
2018,06,10, Sunday
6月9日(土)にデイサービスの熊谷が日本コミュニケーション学会の学術講演(一般公開)「幻聴さんいらっしゃい!~私の観る世界・生きる世界~」に参加しました。
統合失調症の当人による「当事者研究」を実施している「浦河べてるの家」の向谷地さんとその仲間たちの講演でした。 精神科医療の今までの流れの説明や「共感」する事、「共感」してもらえる事の大切さについて学びました。 |
2018,05,31, Thursday
5月30日(水)にデイサービスの伊藤が中央区役所にて「睡眠時無呼吸症候群」についての研修会に参加しました。
睡眠時無呼吸症候群の定義や種類、体への影響などについて勉強しました。 |
2018,05,28, Monday
5月27日にデイサービス 熊谷が 日本神経学会市民公開講座に参加しました。
・その症状「とし」のせいではないかも ・転ばないための大切な事 ・認知症を予防しよう 3つのテーマについて講座がありました。参加者も500人くらい集まり、60-70台と思われる年齢の方が多く、関心の高さがうかがえました。 |
2018,05,20, Sunday
居宅介護支援事業所の金森が5月19日(土)に一般社団法人日本ケアマネジメント学会認定ケアマネージャーの会主催の研修会に参加しました。
実際の事例を通して質疑応答をしていく中で対象の方の理解を深めました。 |
2018,05,08, Tuesday
4月8日にクリニック看護士 橋本が「水虫ノ治療について」について発表しました。 水虫は体のできる部位によって名前の違うこと、罹っている数の多い水虫は、痒みが主症状のような印象がありますが、実は痒みの訴えは全体の1割程度しかない。 水虫の薬は患部だけではなく、足の裏全体にも塗った方が効果がある。水虫の原因である白癬菌は、水で流れおちるので、洗濯水虫の人と分けて洗う必要はないなど日々のケア、生活に役立つ内容でした。 |
2018,04,30, Monday
4月30日にデイサービス 辻が「心が動けば体も動く!介護現場におけるレクリエーションサービス演習」の研修に参加してきました。
ゲームで立ちたいという利用者様に「座ってやってください」と言ったり、「きっとあの方は参加して頂けない」と決めつけているのは、職員側の都合に合わせてもらっているだけ。利用者様の心がどんどん動かなければ、体は動いてこないということを学びました。 職員の誘導ややり方でもっと利用者様の心が動かせると勉強になりました。 |
2018,04,12, Thursday
4月12日にひまわり塾の「認知症の人への身体介護のポイント」にデイサービスの辻と熊谷が参加してきました。
講師は理学療法士の岡田しげひこ氏で、実技もあり体験型の講座でした。認知症の人だからこそ。安心、安全に!声掛けはもちろんのこと体への触り方ひとつとっても相手に伝わる印象の違い。そしてそれによって介助の負担量が変わってしまうことなども実際に体験し、自分自身の実感することが出来ました。 介助をする前にその動作の動作分析をすることで、その動きの条件を確認し、その条件を整えることで介助量が違うこと、またその条件を整えても難しい時は環境設定を工夫する事や根本的な考えは「自立支援」でその人の持っている力を活かすこと、活かす介助法が本人も介助者も楽であることなど説明がありました。具体的な体験でとても分かりやすく、違いを実感できました。 さらに参加者の家族の皆さんが動作分析がきちんとできているその視点にも驚きました。 普段の自分の介助法についても今一度省みる機会になりました。 |
2018,03,27, Tuesday
居宅介護支援事業所の金森が3月27日に札幌市介護支援専門員連絡協議会主催の「インフォーマルサービスを活用した自立支援型のケアマネジメントを目指して」という研修会に参加しました。
・札幌市の総合事業における自立支援の定義 ・ケアマネージメントにおけるインフォーマルサービス支援の必要性について(できる部分ー強みーをみつけることで新たに発見できる可能性を持つことができる) ・個別地域会議の活用 について話がありました。 インフォーマルサービスが必要となる背景に高齢者が増え、支え手(働く人)が減ることから、資源はより重度の方が有効的に活用できる仕組みに変わっていくことや要支援の高齢者を取り巻く状況は総合事業開始後、利用を受け入れることができない事業所、制限する事業所があり、今後高齢者は増えるが軽度者向けのサービスが縮小傾向になることも考えられるため、地域資源を知ることで今後の選択肢が増えインフォーマルサービスも取り入れるマネジメントへ繋がる事を学びました。 |