2023,03,08, Wednesday
今年は雪も平年に比べ少なく、2月から気温の高い日もあって、雪解けがいつもより早い感じがします。このまま一気に春が来てしまいそうな、そんな嬉しい予感もありますね
東京ではもう20度を超える日があるとか、札幌も二ケタの最高気温が予想されている日も多いです。 インフルエンザの方がまだまだ勢いが治まらないので、まだまだ油断はできないです。 コロナの方は落ち着いて、新しい習慣を交えながら、少しずつ以前の生活に戻るようになるのですね。花見とか制限もなくなるようですから、楽しみですね。 サッカーや野球のWBCが始まる等いろいろ活動・イベントが始まり賑やかになりますね。 3月の行事の「ひな祭り」も良い天気に恵まれました。 いつもの年ですと職員がお雛様とお内裏様に扮装していましたが、今年はパネルにして(勿論、職員)、職員はひし餅と雛あられの帽子をかぶって登場しました。 ゲームは2種類用意しました。 一つ目は雛あられ移しゲームです。雛あられに見立てたボールを制限時間内にどれだけ移せるかという内容です。小さなお玉ですくうので、慌てるとお玉から落ちてしまったり・・・。 勝敗の判定はなかなか難しい時もあり、そんな時は利用者の皆さんにも判定をお願いしたりしました 2つ目は雛祭りの由来が、平安時代に無病息災を願って紙で作った人形を川に流したのが始まりというところから、白い布を川に見立ててにお雛様の絵を貼った物を引く速さを競うくという内容です。白い布を巻きあげて引き寄せるというものでしたが、急ぎ過ぎると、布に乗せたおひな様の絵を貼った台が置いていかれてしまいますし、ゆっくりしずぎると負けてしまうし、皆さん、応援にも力が入りました。また、巻き上げる時にそれはそれは綺麗に巻きあげる方もいて、そちらの方も注目!でした。 3つ目は職員の対戦のゲームでした。平たいザルの上に雛あられに見立てたゴムボールを交互に摘んでいき、バランスを崩した人が負け!というとてもシンプルなものです ただ積むだけではなく、ゴムボールの重さも大きさも一定ではなく違うものも紛れています。更に、積む時に足もとには青竹踏みの盤が置いてあり、そこに乗ったまま球を乗せていくのです。 日頃健康に気をつけている?職員ですが、青竹踏みの上に乗ると、あまりの痛さに腰が伸ばせないでいる人や、痛さが我慢できずに急いで球を乗せてしまう人、全く平気な人それぞれでした。 罰ゲームは何と、その青竹ふみの上で10回ジャンプ!! 私は・・・泣きました 最後は記念写真撮影です。仲良しさん同士で写したり、ひなあられとひし餅の帽子をかぶった職員と撮ったり、おひな様とお内裏様の被り物を被って撮っ足り、色々なバージョンで写しました。 職員のかぶった帽子がひし餅、雛あられと分かっていただけたか少し心配ではあります そして、今回のおやつはひし餅のような3色のゼリーを用意しました。作り方の関係上、ひし餅の色とは上下の順番が違いますが 綺麗に3色になっているゼリーを皆さん、「美味しい」「きれい」といって召し上がって下さいました 頑張って作った甲斐がありました。皆さんの喜んだ表情を見ますと、次はどんなのを作って喜んでもらおうかなと思います。 |