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院長あいさつ

1月あいさつ(2021年)
 令和3年(2021年)1月になりました。Go toトラベルも中止され、自宅や近場で過ごされた方も多いのではないでしょうか。私も正月休みの間は毎朝近所の公園に散歩に出かけ、エゾリスやキタキツネ、アカゲラ、ヤマゲラなどの野鳥や景色の写真撮影を楽しみました。エゾリスは動きが速く、撮るのが苦手でしたが、この休みの間に、距離感がつかめたようで、徐々に良い写真が増えてきました。掲示板に飾ろうと思いますのでどうぞお楽しみに。

 新型コロナが武漢で発見されてから約1年が経ちました。昨年2月のニセコスキーエリアや雪祭り会場は、まだ多くの外国人で賑わっていました。しかしその後世界は一変してしまいました。5月のあいさつで、私は敢えて治療に対する希望的観測と生活を守る経済対策を述べました。治療に関しては、重症例に対する一応のスタンダートが確立され一定の効果をあげることができています。日本の死亡率は欧米に比べ桁違いに低く保たれています。一方で、定額給付金はたったの1回しか支給されていません。このため、仕事を失いそう、または失ってしまった方達の厳しい年の瀬が報道されています。日本でワクチン接種が始まるのが早くて2〜3月と言われています。全国民が打ち終わるのはもっと先と思われますが、ワクチン接種が完了する頃には、一気に経済活動に対する期待が膨らみ、希望の光が差すのではないでしょうか。ですから、せめてその時までの4ヶ月間、国民1人あたり40万円、総額48兆円の追加の定額給付金を支給し、安心して暮らせるようにして欲しいです。もしくは、一時的にでも国民が年間総額22兆円以上も払っている消費税をゼロにするのはいかがでしょうか。いずれの対策も万人に等しく恩恵があります。カナダは月15万円を4ヶ月間給付し、消費税に関しては19ヶ国が減税もしくはゼロにしています。日本は世界第3位の経済大国で、コロナ禍での経済支援ではGDP比では世界2位の予算を計上しましたが、こうした国民に直接行き渡る給付金などの「真水」と呼ばれる部分が極めて少ないのが特徴です。2021年は、一部の人だけが恩恵を受ける薄い塩水ではなく、万人が命をつなぐ真水を増やして頂きたいところです。

 今年も、「医療と介護が力を合わせ、地域の方々の健康と生活に貢献する」という使命を実現できるよう頑張りたいと思います。今年はまだ神社に行けておりませんが、はつ日の出に手を合わせ、願いを込めてお祈りをしました。皆さんにとって、健やかで元気に過ごせる良い一年となりますように。


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